|
- このページは現在工事中です。以下仮内容
- 収録の流れはナレーション録りとほぼ同様となります。
|
ご用意いただくもの
- A4(横)に縦書き文章が一般的です。横書き文章は役者さんが読み辛い事もありますので縦書きをお勧めいたします。
- エンジニア用に別途一部ご用意下さい。
- 絵コンテがあるとさらに収録しやすくなります。(必須ではございません)
- 当スタジオではDAW(レコーディング用ソフト)に動画データを読み込んで、再生しながら録音する形をとっております。
本格的な映像同期には対応できませんが、WEB上のFLASHやCM動画といった内容でしたら十分収録可能です。
- 動画はWindows Media PlayerやQuick Timeで再生できる物でしたらほぼ問題なく読み込む(但しWMV形式を除く)
ことができますが、念のため収録の数日前までにオンラインストレージサービス等でスタジオまでお送りください。
スタジオの環境で再生可能かチェックさせていただきます。
- 収録で使用する物と同じフォーマットでしたら製作中や短いデータでも問題ございません。
- 送り先メールアドレスはこちら(@を半角に置き換えてください)
収録の流れ
収録方法は様々ですが、ここでは当スタジオにおける標準的な流れをご紹介いたします。
打合せ
- 映像を含め、台本の不明な点を解消したり、収録の流れを決めたりします。
- スタジオのエンジニア用台本は収録当日にご持参いただければ結構です。
リハーサル
- 実際に動画を再生しながら台本を読んでいただきます。同時にレベル調整も行います。
収録
- 動画を再生しながらテイクを重ねていきます。エンジニアは収録中レベル・ノイズ・テイクチェックを
行いますのでディレクションにはノータッチですが、イントネーション等、判る範囲で意見を出させていただきます。
納品
- 収録終了後、CD-R等に焼いて納品いたします。音量・音圧調整をしますので少々お時間をいただきます。
- もしくは、24時間以内に音質調整済みのデータをスタジオのサーバにアップし、メールにてURLをお送りいたします。
- 音声データは動画データと開始位置の揃った物になります。例えば動画の頭に数秒の空白がある場合、音声データにも同じ長さの空白が入ります。
ご注意
-
- 動画データは出来るだけ事前にお送りください。当日いただいて再生できないフォーマットだった場合は、
大変恐縮ですが責任を負いかねます。
- 立ち会われる方が複数いらっしゃる場合、事前に現場を仕切る方を一人決めておく事をお勧めします。
- 当日台本がある場合は、事前の連絡を忘れないようにしましょう。トラブルの原因になります。
- 収録漏れには十分にご注意下さい。
- エンジニアもできる限りチェックしますが、機材の操作がある為どうしてもチェックできない部分が生じます。
- 有料ではございますが、当スタジオでも台本作成を承っております。お気軽にご相談ください。